『よんろのご』かわいいパズルは4000年の歴史 [囲碁]
「木の上になっている青リンゴを、べったり赤リンゴで囲めばとれちゃう」
このルールだけで、パズルができました。
それが、『よんろのご』
青リンゴも赤リンゴも、木でできていて、とても手になじみます。
考えたのは、プロの囲碁棋士、張栩(ちょうう)さん、小さな娘さんが楽しく囲碁に親しめるように、工夫したんですって。
手作りの時は、猫の顔バージョンもあったそうです。
どうりで、あったかみのある、ゲームになりました。
囲碁を知らなかった大人も、囲碁入門したい人にも、
それから囲碁の高段者も、プロも、じゅー分楽しめます(うんうん、苦しめます^^)
私は5級くらいですが、基本問題で間違えてますけど、白黒の石で問題解くより楽しいので、
詰め碁の代わりに遊んでます。
子供返り、か?
お子さんと一緒に、それから、外国の方におみやげもいかがでしょうか?
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