『計画停電』電力供給っていつ回復するの? [新聞記事に]
ありがたいことに、3連休。
これまで幸い、計画停電地域からはずれています。
自分を取り戻せる時間があることに感謝~です。
さて、連休も二日目が終わろうとして、残すところあと一日。
明後日からは、また会社が始まる。
というより、企業活動が再開し、より多くの地域での計画停電や、節電範囲がまた鉄道各社に求められる日々が再開します。
いったい、計画停電っていつまで続くのぉっ!
電力供給っていつ回復するの?
って、まあ誰でも思うわけで、新聞やネットで調べて整理してみました。
以下、枠内の引用元です。
(A)asahi.com17日および朝日新聞19日
(J)(時事通信) 2011年03月20日 16時03分
(S)産経ニュース 2011.3.18 20:17
(T)東京電力19日プレスリリース
■研航のコメント
A.まず、過去~現在~直近の計画です。
このあたりは、とにかく少しでもかき集めている段階ですね。
B.次に、3月末までと、4月末までの計画。
このくらいには、なんとかして~
3月いっぱいがんばれば、気持楽になるのかなぁ?
で、計画停電は、4月いっぱいか…
それまで毎日『ヤシマ作戦』は、やっぱつらいっす…
温かくなる4月末の例年の電力需要が4000万キロワット程度かそれ以下なのかな?
データが取れると、もっと、4月、それ以降の頑張り具合がわかるんですが。
ちなみに3月の平均電力需要は、18時~19時で4700万キロワットとのこと。
大震災前の供給能力(A)5200万㌔ワット、に対して、東北のみなさん、復興を祈りつつも、電力需要がまだ回復しきっていないかもしれないけど、とにかく供給能力=4000万キロワット程度という、おそらくあまり余裕のないキャパで過ごす工夫せにゃ。
のりきらなアカン!
東北で被災した人のことを思えば…
そして、一段落後、です。
C.最後に、だんだん暑くなって、クーラーつけはじめる5月以降
D.ただし、一回やめた施設をもう一回使うわけで、解決しなくてはいけない課題もしっかりあります。
気持が折れないように、心と体を元気に保とう!
私はとにかく、朝晩の導引術に気合入れます。
これまで幸い、計画停電地域からはずれています。
自分を取り戻せる時間があることに感謝~です。
さて、連休も二日目が終わろうとして、残すところあと一日。
明後日からは、また会社が始まる。
というより、企業活動が再開し、より多くの地域での計画停電や、節電範囲がまた鉄道各社に求められる日々が再開します。
いったい、計画停電っていつまで続くのぉっ!
電力供給っていつ回復するの?
って、まあ誰でも思うわけで、新聞やネットで調べて整理してみました。
以下、枠内の引用元です。
(A)asahi.com17日および朝日新聞19日
(J)(時事通信) 2011年03月20日 16時03分
(S)産経ニュース 2011.3.18 20:17
(T)東京電力19日プレスリリース
■研航のコメント
A.まず、過去~現在~直近の計画です。
1.大震災前:(A)5200万㌔ワット
2.17日時点:(A)3350万キロワット
■新聞の別記事では3400万キロワットとあった。この差分の理由は不明。
(T)ここに新信濃、佐久間、東清水変換所からの応援受電100万キロワットが入っているかは、不明 3.22日までに:(A)約3400万㌔ワット。
≪増分内訳≫
(A)五井火力発電所2号機(LNG、千葉県市原市):26.5万キロワット
(A)IPP(電力卸供給事業者)からからの買い受け:20万キロワット
このあたりは、とにかく少しでもかき集めている段階ですね。
B.次に、3月末までと、4月末までの計画。
このくらいには、なんとかして~
4.3月末までに:(A)約3650万㌔ワット
≪増分内訳≫
(A)東扇島(LNG)、鹿島(重油・原油)、袖ケ浦(LNG)、品川(都市ガス)の各火力発電所 の一部発電機を立ち上げ、合計250万キロワットを確保。
5.4月末まで:(A)4千万キロワット程度
「計画停電をいったん終わらせたい」(藤本孝副社長)
≪増分内訳≫
(J)地震で運転が止まった東電の設備のうち、大井発電所(東京都品川区)は復旧し、東扇島発電所(川崎市)など
(J)IPPからの調達
(S)横須賀火力発電所(神奈川県横須賀市)の7、8号機【この時期の理由かは推定】
「平成19年7月の新潟県中越沖地震による東電柏崎刈羽原発の停止に伴って再開させた。」
「同原発の主力の6、7号機の再開後、22年4月に長期停止を視野に入れて停止したばかり」
なので、比較的早い再開が期待できる
3月いっぱいがんばれば、気持楽になるのかなぁ?
で、計画停電は、4月いっぱいか…
それまで毎日『ヤシマ作戦』は、やっぱつらいっす…
温かくなる4月末の例年の電力需要が4000万キロワット程度かそれ以下なのかな?
データが取れると、もっと、4月、それ以降の頑張り具合がわかるんですが。
ちなみに3月の平均電力需要は、18時~19時で4700万キロワットとのこと。
大震災前の供給能力(A)5200万㌔ワット、に対して、東北のみなさん、復興を祈りつつも、電力需要がまだ回復しきっていないかもしれないけど、とにかく供給能力=4000万キロワット程度という、おそらくあまり余裕のないキャパで過ごす工夫せにゃ。
のりきらなアカン!
東北で被災した人のことを思えば…
そして、一段落後、です。
C.最後に、だんだん暑くなって、クーラーつけはじめる5月以降
6.夏に向け:供給不足を少しでも穴埋めすることを目指す
(J)計画停電を「4月末までにいったん終わらせたい」(東京電力 藤本孝副社長)
≪内訳≫
(A)総計30万キロワット規模のガスタービン発電機((S)ガスタービンを使った火力発電所)
・(A)発電の効率は良くないが、設置に時間がかからないのが特徴。
・(A)東電は、1990年代前半、バブル経済で電力需要が大きく伸びた際に設置した実績がある
(S)3発電所、10基で約280万キロワット分の休眠火力発電所
(容量には、横須賀をを含むので、増分はもっと少ない)
(S)東北電力も、休眠中の東新潟火力発電所の一部を再開する方向
D.ただし、一回やめた施設をもう一回使うわけで、解決しなくてはいけない課題もしっかりあります。
★火力発電再開の課題: 「資源エネルギー庁は、休眠火力発電所の立ち上げには最低でも2~3カ月かかるとしている」 「今後の火力発電の大規模な再開には、燃料となる石油や液化天然ガス(LNG)の安定調達や物流網整備が課題~産業界のLNGへの燃料転換で、燃料向けの重油は需要は大きく減少。精製設備や輸送手段が大幅に削減されており、設備の増設は容易ではない」
気持が折れないように、心と体を元気に保とう!
私はとにかく、朝晩の導引術に気合入れます。
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