「ダ・ヴィンチ・コード」ディズニーとの関係 [読書(小説)]
Yahoo!アメリカ版調べた限りでは情報取れませんでしたが、、、
この本によるとウォルト・ディズニーは「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と賞賛されたそうで、
そのディズニー自身が
「聖杯の物語を未来の世代に伝えることをひそかにライフワークとしていた」とか。
だから、
「ディズニーが<シンデレラ>や<眠れる森の美女>や<白雪姫>といった、
いずれも神聖な女性の受難を扱った作品を制作したのは偶然ではない。」
と、少なくとも作者は考えています。
ディズニーの温かみは、ミッキーやニモというおとこキャラも、ミミーやドリーという
おんなのキャラも、それぞれの「らしさ」をいっぱいに魅せるところからも
来ているのかもしれません。
副産物でしたが、ちょっとディズニーが好きになりました。
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