なにを「音読すれば頭がよくなる」のか [読書(ノウハウ)]
「一日20分の音読で頭がよくなる」そうです。
あたまがいい、というのは、前のほうの脳みそ[前頭葉前野]が発達していること
発達させるには、活発に活動させるしかないとか・・・
「素読」つまり、音読をすると、脳が活性化する
昔のよみかきそろばんの「よみ」は、「素読だった」
「意味がわからない文章」を音読すると、左脳の前頭葉前野が活性化する
意味がわからない文章とは、、、
英語などの外国語
論語(お経も入る?)などの漢文
英語を音読すれば、、、 頭がよくなる!
そのうえ、英語を身につけるには、
「1日15分、やさしい英文を音読し続ける」
と効果があるという研究の成果を、語学の先生たちと
川島先生が話しあっています。
ずっと座学で英語を勉強していて、最後どうしても、実際の場面で使えるとは
思えなかったころ、音読をして道が開けたことがありました。
今では、出張英語程度なら、あまり考えずに英語が口をついてでてくるようになりました。
もし、、頭がよくなってくれていたら、一石二鳥ですが、、、
こればっかりは、証明できません。。
「わたし、あたまがよくなりました!!」
「あほか、おまえ!さっさと仕事しろ!」
「音読」すれば頭がよくなる―一日二〇分!能力はここまでアップする
- 作者: 川島 隆太
- 出版社/メーカー: たちばな出版
- 発売日: 2003/05
- メディア: 単行本
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