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『体の「冷え」がよくとれる』酒風呂の効果で美肌でシミもとれてしまうとは [疲れ対策(健康法)]

私は本当にたった今、酒風呂からあがってきたところです。
今の気持ちを表せば
「温い(ぬくい)…」
 
そう、入っているときも気持ちいいのですが、あがってからのこの感覚が、
まるで暖かな春の日射しにつつまれているよう…
 
酒風呂の効果が、とってもわかりやすく書かれているこの本、内容を簡単にまとめてみます。
体の「冷え」がよくとれる:驚くべき気の健康術
 
   酒風呂には驚くほどの効果がある
冷えに効果のある酒パワー
疲れがとれて美容効果もある
お風呂に日本酒注げばいいだけ
面倒くさがり屋の人にも手軽にできる健康法
皮膚の奥からすっかり健康に
どんな高級石鹸を使ったとしても、皮膚の表面の汚れしか落とせない
酒風呂なら、入るだけ
毛穴の奥の汚れまで洗い流し、
つややかな肌にしてくれる
入浴すると気の流れが活発になる
お風呂に入っ「ああ、気持ちい」と感じるのは、気の流れが活発になるから。
気の流れが活発になると、人間は体も心もすっきりして、
生き返ったようだ」という表現がまさにぴったりの状態になる
自分の体を活性化させよう
体のさまざまな不調も、気の流れが活発になれば改善することができる
肩こりが、お風呂に入って和らいで楽になるといった経験
気の流れが滞ると、体の不調や病気の原因になる
気の流れを活発にすれば、病気の回復を助け、また予防することもできる
酒の気のすばらしい働き
酒風呂では、副作用の心配がない。(体に強い刺激など)
気血の流れを活発にするという酒の効能理想的な形で活用できる
昔から認められていた酒の効力
外用としてもさまざまな効果がある
酒マッサージ「酒摩擦法」
《研航註》元中日ドラゴンズの谷沢健一さんが、治らないといわれていたアキレス腱炎をこれで治して、カムバック賞をもらっただけでなく、飛距離が伸びたそうです。
美肌作用、プロポーションの向上、体内浄化作用
古代中国の宮廷の美女たちは、酒風呂でさかんに湯浴みしたそう
生傷の絶えなかった日本の武士「キズには酒」が常識
酒には入浴効果を高める気がいっぱい
酒風呂が体にいいのは、二重の効力があるから
まずは、お湯の温度と水圧や浮力による作用があるから
それに酒の気が加わり、体の芯まで作用するから
気の流れが活発になれば邪気は消える
健康を維持するための最大のポイント
一日の疲れを翌日に持ちこさないこと
体を動かすと、疲労物質というものが生まれる
科学的な構造がわかったのは、最近のこと
導引医学では、その存在は昔から「邪気」と呼ばれてきた
構造や成分よりも、人間の体の働きを活用して、邪気体の外に排出できないかと、その方法研究してきた。
酒風呂がその日の疲労を取り去ることができる理由
酒の気働きによって気血の流れを活発にし、邪気を体の外に無理なく排出できるから
肌に刺激与えないやわらかなお湯なので、
快適体の緊張解き疲れ癒す効果が大きい

 
「生き返ったようだ」という表現がぴったりです。
さっきも風呂から上がったら、
「会社から帰ってきた直後より、顔色がよくなった」
と言われました。
 
たしかに、帰って来た直後は、なんか頭痛くて疲れてたものなぁ。
 
それがこんなにすっきりして、ブログを書く気力まで出てきてしまうんだから、これがまさに効果の現れです。
 
ところで、この本の中でどうしてもお話ししておきたい章があります。
私は、タイトルの通りオーバー四〇歳男性ですが、そんな私が、体感している「美肌」効果のことなのです。
 
といっても私の場合は、ひげ剃り後の、肌のガサガサ感。
お酒を使ったひげ剃りとそうでないときでは、別人の肌です。
お酒を使えば、アフターシェーブなんかまったく要りません
 
とにかく効果のほどを知っていただきたいので、まとめてみます。
 

 
美しくなる導引術
若々しい美肌をつくる
美肌の基礎は生活習慣です
酒風呂に毎日はいれば、早い一で一週間、遅い一で一ヶ月もすれば、
周りの人から
くなった」
しくなった」
(中高年なら)「若返った」
と言われる。
酒風呂の美肌効果に加えて、導引術の行法をやれば
素肌美人も夢じゃない
基礎となる生活習慣が身についていること
色白でつややかな肌にする(p93,p94)
酒摩擦洗顔
風呂での酒摩擦洗顔
 

11646372.jpgさすがにこのページの内容まで書くと、本そのものになってしまうので、割愛しますが、ぜひ本屋さんとかで手に取ってみてみてください。
 
94ページのです。キューヨ、給与、Qょ…
 
この「酒摩擦洗顔」のおかげで、一時毛穴広がってブツブツしていた顔の肌も、ツルッとしてます。夜になるとひげは引っかかりますけどね。
 
美白はどうかわかりませんが、同世代の男性より、あおっちろいンじゃなくて、余計な色がないんじゃないだろうか。
ふつうこの年になると、顔がくすむというか、茶色っぽくなってくるじゃないですか。それがない
 
ちなみに腕もツルツルなんですね。男だから自慢にならないけど、実例としては男なだけに、意味あるかな、と。
まあ、四〇過ぎの男でも、肌がきれいなのはわるいこっちゃないでしょう。
 
それから、シミ・ソバカスの取り方が書いてありますが、私はシミかホクロかわかりませんが、顔にあった2mmくらいのを、風呂に入るたびにのっている行法をやって、取ったこともあるんです。
 
「酒摩擦洗顔」はホント、このブログを読んでくださった、男性女性問わず、すべての方に、おすすめしたい行法です。
からだの「冷え」がよくとれる-驚くべき気の健康術- (COSMO BOOKS)

からだの「冷え」がよくとれる-驚くべき気の健康術- (COSMO BOOKS)

  • 作者: 早島妙瑞
  • 出版社/メーカー: コスミック出版
  • 発売日: 2007/11/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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