25年前のスピーカーとアンプの再登場 [エレクトロニクス(ホームシアター)]
BSデジタルチューナーを買って、ようやくデジタルWOWWOWに切り替えました。
・WOWWOWでもデジタルにして初めて対応できる、5.1chサラウンドとやらが
迫力があっていいらしい
・より生音が体感したい!
・子音など聞こえないといわれる音に接したら、ヒアリング力向上するかも
欲求はますばかり・・・
まず考えたのが、5.1chサラウンド対応のホームシアターセット。
実際に音を聞きに、お店やショールームに行きました。
・6万円台:うーん、こんなもんか。。。
・15万円台:確かに音が後ろから来る、が、音の豊かさがない。。。
(←もともと予算オーバーですが)
アンプだけ、も考えました。
・アンプだけなのに、けっこう高い(8万円以上する)
で、思いついたのが、実家にあった25年前の旧型アンプ。
当時は主に古いCDプレーヤーやカセットテープを聞いていたし、
スピーカーもタンスの上にあげたりしていたので、もしかしたら
アンプの能力を最大限引き出していなかったかも、と。
同じく25年前のスピーカーは、コンポオーディオのスピーカーに
代えてすでに使っていたので、約20年ぶりの再会でした。
結果は、、、、
ピアノの弦の振動が聞こえるよう。
5.1chにはならないけれど、大きなスピーカーなので、迫力は抜群
ドイツ語の口の中の音が聞こえてきそう
いいじゃないですが、投資ゼロだし。
その後、家が狭いので、ソファーより後ろのほうがよく聞こえる事に気づき、
某ページに出ていた「AVC理論」を参考に、スピーカーの角度を変えたら、
めでたしめでたし・・・・
一度小さいスピーカーにする!と宣言してしまい、場所が広くなるはず
だったのに、実現できずにすみません>おくさま
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