「崑崙(こんろん)の湯」粉の酒風呂新製品、絶品の甘い香り [疲れ対策(健康法)]
新しいお酒の粉末入浴剤が発売されたので、試してみました。
いままでの粉末以上に、体があたまる気がする。
肌ざわりがやわらかくて、つるっとする。
それに、桃かフルーツのいい香り。
新しい香料が入ったのかパッケージも桃色だし・・
と成分表を見ると、お酒とヨモギ、重曹。香料がない・・・
東京<道>学院のスタッフに聞いたら、酒の成分だけであの
甘い香りがでるそうです。
お酒は、そのものが、きっと甘いんだろうなぁ。もとは麹だもんな。
もうひとつの成分、ヨモギって、草もちに入っているのだ。
「酒風呂健康法」(早島妙瑞 監修/奈知 ゝ子 漫画、ごま書房)
によると、酒風呂のほかにもうひとつ健康入浴用に、
「ヒバ湯」
があるそうです。大根の葉か、ヨモギを、陰干しにしたものを、水から
沸かすか煎じてお風呂に入れれば、お酒と同じ効果があって、あたり
がやわらかいとか。
この入浴剤は、お酒の効果とヨモギの効果のあわせ技らしい。
名前の由来は、中国の女仙(女の仙人)がすむという伝説の、崑崙山。
不死の水が湧き出ていたといわれているそうです。(パッケージより)
2袋使うと効果アップともうたわれていています。
あの香りと感触、ん~ん、少なくとも一袋は入浴時は欠かさずいれよう。
気分は中国の皇帝か・・・・桃源郷か・・・・・
コメント 0