『人生さんの囲碁入門講座』囲碁・入門&その後、のオススメHP [囲碁]
囲碁の入門、そしてその後で、教えてくれる本(囲碁の本のことを、全般に棋書といいます)
がなくて困っている、
そんな方向けのHPがありました。
『人生さんの囲碁入門講座』
どんな人に役立つか、具体的にイメージしてみました。
1.これから覚えたい
2.ルールは覚えて、ゲームソフトの弱いモードでは勝つけど、ネットに出たらまったく勝てない・・・
今回は、1.これから覚えたい、を紹介いたします。
1.これから覚えたい
a.こんな3パターン、想定してみました。
(1)男性(夫?)32歳-女性(妻?)27歳
(2)女性(母?)35歳-子供(息子?)10歳
(3)男性(中学3年生)15歳
(1)男性は、囲碁に興味あり。女性は、男性がやるのなら、覚えて一緒にやってみたい気もしてる。
二人で囲碁を始めてみたいが、教室に飛び込むまでのエネルギーはないし・・・
まず男性が囲碁を覚えよう!と決意!
そこで、、、、『人生さんの囲碁入門講座』
(2)息子が囲碁をやってみたいといっている。母は、昔からちょっと興味があって、息子と一緒にあそべそうな囲碁を、この際覚えてみたい。
そこで、、、、『人生さんの囲碁入門講座』
(3)一人ゲーム、PS3もWiiも卒業したい、だけど外に出るのはおっくうで、だったらネット囲碁がいいんじゃないかと思いついた。
ところが、囲碁を覚えるところが、街の碁会所はオヤジの集まりだし(碁会所の方、ごめんなさい。若いのはこんな印象かな、と・・・)、学校の囲碁部までは気合入らないし、、、
そこで、、、、『人生さんの囲碁入門講座』
b.具体的には、、、
このHPでは、まず、
(1)基礎講座 で、
「基礎講座1」では、囲碁の基本、石の取り方を、実際に画面上で取った石が消えてしまうイメージを味あわせてくれます。
「基礎講座2」では、石取りゲーム(ポン抜きゲーム)を紹介しています。
ポン抜きゲーム(石取りゲーム)は、クリスタル9路盤、とか、
色つき碁盤(パンダネットで販売予定とか)
数千円の投資ですが、これでずいぶん囲碁へのハードルがさがります。
「白黒で、なんか辛気臭いんでないかい」
チェスに負けてるのはこの部分だと思う。
見た目もおしゃれで楽しいほうがいいじゃないですか。
特に女性や子供には、渋さは無縁ですよね。
次に、
(2)実戦講座
で、囲碁とは、、、、を説明していきます。
「実践講座1」
で、、「あと何個相手に打たれたら取られてしまうか」を意識してうつ練習をします。
具体的に、
「ハンディなしではまず、黒は勝てないので援軍(研航注:ハンディのために最初から置いておく石)を9人ほど用意しましたw
実力差(研航注:ハンディをおくということは、相手が実力が上、ということなので、)は仲間(研航注:援軍のこと)の石の力を借りて、上手に白(研航注:相手)をやっつけてください」
という課題がでまして、ボタンを押しながら一手ずつ進むサンプル対局が、載っています。
碁盤の下に、少し文字が小さいですが、雰囲気のわかる解説がありますので、実況中継と思って読みます。
そして、「実践講座2」では、同じ碁盤ですが、「白が反撃してきます」
(研航注:実践講座1の白は、素直というか、従順というか、反撃しないおとなしい相手でしたが、、、、)
これも、実況中継風に、解説を読みながら雰囲気を味わいます。
そして、最後に、囲碁とは、、、、に結びつきます。
「実践講座3」では、今まで実践講座1、2で見てきたゲームの流れが、実は囲碁の勝敗ととても近いことが説明されています。
これで、囲碁がどういう風に進んで、どう勝負がつく、という雰囲気がわかると思います。
で、私の経験から、もうひとつ別な角度でのアドバイス、、、
「プロ棋士(九段)にして東大客員教授、石倉昇さんの『入門その後』の決定版」でご紹介しましたが、9路盤で模範対局を並べると、囲碁が地の広さを競う、とすでにインプットされてしまっている方に、イメージがわくと思います。
とくにその流れで、覚えるのでしたら、
6路盤の模範対局というのもあるので、それを暗記するまで並べてみるのも、いいと思います。
実践的なのは、ずっとこのHP『人生さんの囲碁入門講座』ですけど。
で、このあたりで、囲碁きっず!に行って、50Q(ちょっと面白いのは、級、じゃなくてQなんです。それでも、けっこう的確なランク付けです)の認定試験を受けてみれば、囲碁の世界に飛び込めます。
50、なんて、多い数字はいや!という、ちょっとプライドのある場合も、どんどんQ位は認定試験を受けてあげることができますから、まずはQ位をもってみるほうがよさそう。
私は15Qから入ってしまって、30Qに先日合格したんですが、その間1ヶ月、かなり特訓(具体的には、2.ルールは覚えて、ゲームソフトの弱いモードでは勝つけど、ネットに出たらまったく勝てない・・・だったので、このHPとそれに対応する指導をこの著者から直接受けることができましたので、合格しました。)
認定員の方はたくさんいますが、このHPを見てから囲碁きっず!に行ったのでしたら、HPの著者「人生さん→囲碁きっず!ではハンドルネーム「人生前進中」さん」に、「HP見ましたよ」と声をかけてみてはいかがでしょうか。私のように、ラッキーで指導してもらえるかも・・
声をかける機能が、囲碁きっず!にはあります。
もしいなくても、いつごろ「人生前進中」さんがいたか、記録を見る機能もあるんです。
「さがす」というメニューです。
囲碁きっず!のナビは、そのうちあげます。
2.ルールは覚えて、ゲームソフトの弱いモードでは勝つけど、ネットに出たらまったく勝てない・・・
というのも、いずれ紹介します。
がなくて困っている、
そんな方向けのHPがありました。
『人生さんの囲碁入門講座』
どんな人に役立つか、具体的にイメージしてみました。
1.これから覚えたい
2.ルールは覚えて、ゲームソフトの弱いモードでは勝つけど、ネットに出たらまったく勝てない・・・
今回は、1.これから覚えたい、を紹介いたします。
1.これから覚えたい
a.こんな3パターン、想定してみました。
(1)男性(夫?)32歳-女性(妻?)27歳
(2)女性(母?)35歳-子供(息子?)10歳
(3)男性(中学3年生)15歳
(1)男性は、囲碁に興味あり。女性は、男性がやるのなら、覚えて一緒にやってみたい気もしてる。
二人で囲碁を始めてみたいが、教室に飛び込むまでのエネルギーはないし・・・
まず男性が囲碁を覚えよう!と決意!
そこで、、、、『人生さんの囲碁入門講座』
(2)息子が囲碁をやってみたいといっている。母は、昔からちょっと興味があって、息子と一緒にあそべそうな囲碁を、この際覚えてみたい。
そこで、、、、『人生さんの囲碁入門講座』
(3)一人ゲーム、PS3もWiiも卒業したい、だけど外に出るのはおっくうで、だったらネット囲碁がいいんじゃないかと思いついた。
ところが、囲碁を覚えるところが、街の碁会所はオヤジの集まりだし(碁会所の方、ごめんなさい。若いのはこんな印象かな、と・・・)、学校の囲碁部までは気合入らないし、、、
そこで、、、、『人生さんの囲碁入門講座』
b.具体的には、、、
このHPでは、まず、
(1)基礎講座 で、
「基礎講座1」では、囲碁の基本、石の取り方を、実際に画面上で取った石が消えてしまうイメージを味あわせてくれます。
「基礎講座2」では、石取りゲーム(ポン抜きゲーム)を紹介しています。
ポン抜きゲーム(石取りゲーム)は、クリスタル9路盤、とか、
色つき碁盤(パンダネットで販売予定とか)
数千円の投資ですが、これでずいぶん囲碁へのハードルがさがります。
「白黒で、なんか辛気臭いんでないかい」
チェスに負けてるのはこの部分だと思う。
見た目もおしゃれで楽しいほうがいいじゃないですか。
特に女性や子供には、渋さは無縁ですよね。
次に、
(2)実戦講座
で、囲碁とは、、、、を説明していきます。
「実践講座1」
で、、「あと何個相手に打たれたら取られてしまうか」を意識してうつ練習をします。
具体的に、
「ハンディなしではまず、黒は勝てないので援軍(研航注:ハンディのために最初から置いておく石)を9人ほど用意しましたw
実力差(研航注:ハンディをおくということは、相手が実力が上、ということなので、)は仲間(研航注:援軍のこと)の石の力を借りて、上手に白(研航注:相手)をやっつけてください」
という課題がでまして、ボタンを押しながら一手ずつ進むサンプル対局が、載っています。
碁盤の下に、少し文字が小さいですが、雰囲気のわかる解説がありますので、実況中継と思って読みます。
そして、「実践講座2」では、同じ碁盤ですが、「白が反撃してきます」
(研航注:実践講座1の白は、素直というか、従順というか、反撃しないおとなしい相手でしたが、、、、)
これも、実況中継風に、解説を読みながら雰囲気を味わいます。
そして、最後に、囲碁とは、、、、に結びつきます。
「実践講座3」では、今まで実践講座1、2で見てきたゲームの流れが、実は囲碁の勝敗ととても近いことが説明されています。
これで、囲碁がどういう風に進んで、どう勝負がつく、という雰囲気がわかると思います。
で、私の経験から、もうひとつ別な角度でのアドバイス、、、
「プロ棋士(九段)にして東大客員教授、石倉昇さんの『入門その後』の決定版」でご紹介しましたが、9路盤で模範対局を並べると、囲碁が地の広さを競う、とすでにインプットされてしまっている方に、イメージがわくと思います。
とくにその流れで、覚えるのでしたら、
6路盤の模範対局というのもあるので、それを暗記するまで並べてみるのも、いいと思います。
実践的なのは、ずっとこのHP『人生さんの囲碁入門講座』ですけど。
で、このあたりで、囲碁きっず!に行って、50Q(ちょっと面白いのは、級、じゃなくてQなんです。それでも、けっこう的確なランク付けです)の認定試験を受けてみれば、囲碁の世界に飛び込めます。
50、なんて、多い数字はいや!という、ちょっとプライドのある場合も、どんどんQ位は認定試験を受けてあげることができますから、まずはQ位をもってみるほうがよさそう。
私は15Qから入ってしまって、30Qに先日合格したんですが、その間1ヶ月、かなり特訓(具体的には、2.ルールは覚えて、ゲームソフトの弱いモードでは勝つけど、ネットに出たらまったく勝てない・・・だったので、このHPとそれに対応する指導をこの著者から直接受けることができましたので、合格しました。)
認定員の方はたくさんいますが、このHPを見てから囲碁きっず!に行ったのでしたら、HPの著者「人生さん→囲碁きっず!ではハンドルネーム「人生前進中」さん」に、「HP見ましたよ」と声をかけてみてはいかがでしょうか。私のように、ラッキーで指導してもらえるかも・・
声をかける機能が、囲碁きっず!にはあります。
もしいなくても、いつごろ「人生前進中」さんがいたか、記録を見る機能もあるんです。
「さがす」というメニューです。
囲碁きっず!のナビは、そのうちあげます。
2.ルールは覚えて、ゲームソフトの弱いモードでは勝つけど、ネットに出たらまったく勝てない・・・
というのも、いずれ紹介します。
ありがとうございます!!
自分でもこんな立派なHPの説明できません^^;
「へぇ~、こういうページだったのかぁ~」
と作ってる自分で思ってしまいました^^;
紹介文に負けないページになるよう、がんばります!
紹介して頂き、本当にありがとうございました!!
by 人生 (2008-07-21 01:20)
こんにちは。
すっごくいいですね!
HPの様子が、こと細かくよ~くわかります^^
私も人生さんに教えてもらって、ほんとにていねいでわかりやすい指導で
囲碁にすごいはまってしまいました^^
また、打ってくださいね!
昨日、オフ会で、10Q合格しました^^v
では、また時々覗きますね!
by そらかぜ (2008-07-21 09:02)
はじめまして。
人生さんのmixiでみて、やってきました。
大阪で囲碁普及活動してます。
http://dailyigo.seesaa.net/
ミニルンという、カフェで囲碁が打てる企画を定期開催してます。
人生さんが大阪にいる間は、来てもらってましたよ。^^
オシャレな道具、若者への普及には大切ですよね。
スターナインのクリスタルはカッコイイですね。
でも、子どもさんが初めてやってみたい!という時に、
親が買い与えるのには、ちょっと躊躇する値段かな?
(続けられなかったら、もったいないですからね・・・)
オシャレでかつ、低価格な道具、紹介しています。
子どものお小遣いや、ちょっとしたプレゼントに。
http://igocolors.seesaa.net/
手段は違っても、目的は同じだと思います。
以後、お見知りおきを。
by やまねのね (2008-07-21 10:00)
ちょっと諸事情で、簡単まとめレスで大変失礼します。
>人生さん
私ももう少しわかりやすいブログを目指します。
ほんとに書きたいのは、次の記事なんですが、筆がおいつくか。。。
>そらかぜさん、
10Q合格おめでとうございます!またご指導ください。
>やまねのねさん、
前日にミニルンと、きっずの皆さんがわくわくしていたのは、そういう企画だったんですね。
これからもよろしくお願いいたします。
by 研航 (2008-07-24 00:39)
よっ!人生さんおとこまえ~~っ!
それにしてもすばらしい~HPですねぇ~。
こんど、UNIGOでかわいがってあげまするぅぅぅぅ。
by すっとこどっこい (2008-07-31 14:34)
>すっとこどっこいさん
おとこまえ?ww
すばらしいHPですか!?
うれしいです!!
UNIGOでもすっとこどっこいさん??
UNIGOへ行くのが楽しみなような怖いような^^;
でも、こうやって違う面からつながりが持てるってすっごくうれしいです^^
いじめられにいくので、よろしくお願いします!
by 人生 (2008-08-02 07:58)